少年たち Jail in the Sky@日生劇場総括

だいぶ経ってしまったけどキロクは残しておきたいので。
もはや何日というか少年たち総括です。
何が好き、どこが好き、そんな羅列ばっかりです。





  • OP

扉の向こうでどんな風に出番を待ってるんだろうなっていつも想像してた。歌舞伎初演のメイキングで、同じような客席登場のときぎりっぎりまでふざけてしゃべってるふぉゆさんたち見て衝撃受けたのですが笑、きっとみゅうとも扉が開く直前までシンメ*1とお話をしてそうだなあって。オンオフのスイッチ切り替えは一瞬で!なタイプなのは今年の歌舞伎でよくわかったし*2
扉が開いて走り込んでくるとき、階段のところで一瞬トトンって減速して一気に通路を走るのがすき。文字通り駆け抜けてく、通路横にいると風を感じた〜。通路で踊っているときの、特にXA前で両手をかざしているときの二の腕がだいすき。ライトの当たり加減なのかな、やわらかい光が当たってて二の腕の筋でできる陰影がすごく綺麗でした。ステージ上がってゆっくり歩きながらメインの誰かと睨み合うように対峙してからセット裏をダッシュ!この後ろ姿もすきでした。裏側ぽい一面見れるのいいですよね*:.。..。.:*・゚(ちなみに初日はみゅうと階段上から出てくるんだと思って見逃しました笑)。
上手から出てきてからの移動がかっこいい。足を大きく振り上げてターンしながら移動するの、後半からよく見るようになった。個人的にみゅうとくんのダンスに足りないもの、のひとつとして「強さ」があると思っているので、長い手足をダイナミックに使って魅せてくれるのはすごく嬉しいのです。振り回されなくなったしね、自分に。ジュニアが真ん中に固まって踊るところのターンがこの曲の中で一番すき。反動も何もなしにどうしてあんなに速く綺麗に回るんだろう……本当に、音もなく綺麗に回るかんじ。少年たちはターンがいっぱい見れてターン厨には喜ばしすぎる舞台でしたありがとうございました。
その後上手で踊るところ、みゅうとくんだけを追っていたわたしは、知らなかったです。5担に言われて千秋楽にやっと見れた。亮太くんとのえるとみゅうと、だけが、光の中にいた。感動しました。鳥肌が立った。(ここから舞台に関係ないなんか長いはなし→)幼い頃から「ピンスポの下で踊る」経験なんて何度もしてるじゃない、って言われるかもしれないけど、それでも感動しました。私は今さら言う必要もないくらいにセンター厨で、みゅうとには良い位置で踊っていてほしいと思っていて(でもトクベツアツカイすぎると不安になります笑*3、勝手なおたくの見本やったー!居場所を得た上での、トクベツアツカイが良いんです!ははは!)。でもなんて言うんだろうすごく傲慢な言い方だけど(いまさら)、年を重ねるごとに周りがみゅうとに追いついてくる、というか。まあ元々何でも器用にこなすタイプではないと思ってるから全方位で評価されるのは難しいのはわかっているけど、それでも、ただ見ているだけのくせに何か焦りを感じる場面が増えたんですよ。詳細は省くけど(省くのか)。だから、あぁこのひとは「踊り」では今も変わらずこうして選ばれた位置に立っているんだなってことになんだかすごく感動した。いや、安心したのかな?そうだとしたらほんとに傲慢ですねわたし笑。うん、本当にずっとずっと最前線にいるじゃないですか。心底かっこいいと思います。「なんでおまえなんだよ」と(あまり)周りに言わせないところがさらにね。(←ここまで)。光の中で舞うみゅうとくんはすごく綺麗でした。
最下手に移動したときのうつむき加減の表情の儚さ尋常じゃなくてなんかイワイシュンジ系の映画に出したいと思いました。きっと今しかない儚さ。鋭くてでも触れたら壊れそうで危うくて。来年もし同じものを演じてもきっと、ちがう顔をしてステージに立っているんだと思う。16のみゅうとは今しか見れない、ちゃんと見ておかなきゃ、いつもそんなこと考えながら見てました。そのあとセット動かしてるみゅうとの横を階段から下りてきたごせきさんが通るんだけどみゅうとが視線でごせきさんを追ってるんですよ。階段からぴょんって下りたごせきさんを追う視線があからさまに下にさがるのが笑、身長差わろたって毎回なりました。








  • 看守さん初登場

↑ふざけた項目でめんごっち☆*4
チャラくてクズ感満載な森田看守おはようございます〜。いやーほんと今回は森田看守像を読み取る(を通りこして勝手に作り上げる)のに苦労した!私が勝手にやってることに苦労も何もないけど苦労した!きっと、やすいくんやのえさん以外の看守には、ちゃんとした設定ってないじゃないですか。きっと自分が「こういう看守を演じよう」って決めてやってるんだと思うんですよね。だからどんどん変化するし正解もない。だからすごく難しい。でも、たのしいですよね、カタチがないものを作って演じて受け取って、ブレて変化してそれを追いかけて。うん、難しかったけど楽しかったです。とりあえず私の中で森田看守は囚人を殴ることに疑問を抱いてないむしろ楽しんでいる、かと言って看守長に従順なわけでもなく看守長は「暇つぶしのゲーム」をさせてくれるコマにしか思ってない人間のクズということになりましたおめでとうございます。左手をポケットに突っ込んで歩く森田看守ほんとクズだったなあ☆(キラキラ)







  • バトル

回を重ねるごとにどんどんすきになっていきました。
V字フォーメのところのえだくんとのシンクロ度合いすごくすきだった、けど、それってどういうことなんだろうと今になって思います笑。しめさんとも、リーチ全然違うのに綺麗にシンクロしてるなーって思う瞬間あるけどそれってみゅうとくんのリーチの長さ生かせてないってこと?とか思ったり思わなかったり〜。だって別に合わせようと思ってるとは感じない、自然と合ってるってかんじ。でも確かに最近、何がって言えないのがもどかしいけどみゅうとのダンスを見ていて「窮屈」って言葉がまた浮かぶようになった、んですよね。ふとした止めの動きとかに。そこで止めちゃうの!って。これ最近抱いている違和感のヒトツ。
「ゆびくわーえ」の時の指先がやっぱり最後までいちばんすきでした。あと「keep'n your dream」の肘ひくところ。3回目に引くときにクイッて顎が上がるのがすき。あとはもうとにかく何するにも合間に入るアクセントがとにかくすきだなー忙しい見てるこっちが忙しいよ笑。瞬きひとつしてられない、コンマ一秒見逃しただけでついていけなくなっちゃう。ラストの唇拭ってから地獄に堕とされる一連なにげに音のハメ方かんぺきですよね……無駄な間がまったくない緻密なタイミング。ていうかあれ振りだと思ってたのに「他の子あんまやってないよ……」って5担に言われて泣いた笑。教科書通りを少しはみ出したいひとなのはわかっているけど、どうしてそうしようと思ったんだろう。あの仕草にも、囚人を奴隷だと思っているクズ感が現れてるのかな。クズクズ言ってすみませんねしかし。






  • ベース

ぶろーくんはっ (・з・)!歌うときこのお口になるのが本当に可愛くてだな*:.。..。.:*・゚ベースのことは何もわからないので何もわからなかったけど笑、斜めから見る顔はすごくすきでした。みゅうとくんの指は綺麗だなって昔から思ってるけどやっぱりいちばんすきな手は超えないので理性失うほどではないかな。じゃあいちばんすきな手は?って?→*5
ナカマが逮捕されるとき、もう少し何か表現してくれればなあと思ったり思わなかったり思ったりでした!マイクスタンドを荒っぽくつかむ仕草はすごくすきでした。






  • てるし運び隊

ニヤニヤしてんナァ*:.。..。.:*・゚って思ってた前半、妙に険しい顔をし始めた中盤、完全に「重てぇ……」な顔をしてヘラヘラする終盤。あのフードどうなってんすか…!なんであんな微妙な位置で止めれるの?ほかのこはすっぽりかぶってるのにあれなんでどうしてああなるの小顔なのに。






  • BREAK OUT

すきしかなかった……思い出すだけでくるしくなるよわりと真剣に。
最初の1.2.3.Here We Go!で上手立ち位置に移動するときの足の運びがすきすぎて!!毎回違ってたけど、どんなステップ踏んでも間にターン挟んで3で綺麗に立ち位置にたどりつくし音ハメもかんぺき。みゅうとくんの立ち位置移動担なわたしは毎回息が止まりましたかっこよすぎて。かっこよすぎて。大事なことだから2回言ったよいいよね…。立ち位置つく直前や動きだしに必ず1回くるっと回るのもう癖なのかな〜あの移動かっこよかった!っていう過去のいろんなもの思い出す限りいつもやってる気がする。右足絡ませて軽く回るあのターンほんとにすきです。「〜を燃やせ」?歌詞なんていってるかよくわからないけど笑、手を前で組んで波打たせながら上に上げる振りのときの目線すごくすき。指先を追う目線担。ハイキックはかっこいいのひとこと〜!正面から見たらごせきさんのこと蹴らないのあれ…って思うけど笑、横から見たら上体すごく反っててきれい。身体能力が特別高いとは感じないけど、ばねはすごくあるなぁと思います。特に膝。ぐっと深く沈んでから体持ち上げるときの強さがすごいなって。PZの光とかでも思いました。ステップはもういみわからないです笑。ふくざつ!難解!膝の切り返しがほんとに鮮やかでかっこよくてずーっと足元ばっかり見てしまう……つま先もすき、軽い。あとステップ踏みながらトントンってリズムとって細かく動く指先がすき。あの指先のカウントがみゅうとの全身を機動させてるって思うと魔法の指先だなーっておもいます。サビ(になるのかな?)の部分は表情がすごくすきでした!「この世を手にとって」で重ねた手を広げるときに一瞬ニヤっと笑うのがかっこよくてずるいあれはずるい。サビの歌詞すきなんですよね、「世界を回せ この世を手にとって」。待ってるね、みゅうとくんが世界を回す日。わたしの脳内は年中みゅうとくんが回してるけどね(無駄情)。






  • 闇を突き抜けて

すぐ闇を突き抜けろって言って訂正されます幕を開けろと混ざってる…いちおう09PZも参加者だからね!DVD撮りのときにはすでに下山して横アリも終えていたけれど笑。
結局上手から出てくるとき何してたのかいまいちわからないままなんですけど側転?ロンダート?でも後半アクロっぽいことやらなくなったよね?とりあえず総論としてスモークイラネ*:.。..。.:*・゚でしたありがとうございます。「命をかけて」の振りが好きって毎回メモにあるけど何してるところだろ…節穴系おたく全開すぎて涙しか出ない。指ピコピコはもっと首動かしてほしかったな〜なんて。あの振りは私的オリジナルがさくまくんなので超人と比較するのがいくないですねきっと。「誰も奪えない」のあとのターン速い速い!着地のシュタッが聞こえる気がしてしまうほど軽やかできれい。ここと、「つかみとる」の表情すきだな。基本的に前に伸ばした腕を引き寄せるときに見せる表情が好きなんですけどいつもこれ思うってことはみゅうとくんきっとワンパターンなんですね、でも毎回それにかっこいい…!ってなれるおたくなので問題ありません。少し細めて、だけど力強い目がだいすきです。ピンスポ前のターン、千秋楽ぜんっぜん見えなくてわりと真剣に泣いた笑。回れてたのかなあ。楽が近付くにつれていいかんじに回れてるなって感じてたから、集大成見たかったよ……ちなみに悩んだ末、楽は意外と何もかぶるものがないと私の中で定評のあった1階下手ブロックを選びました、ほんとにこのターン以外はきれいに見えたのでしあわせでした!ピンスポのターンは最後まできれいだった。みゅうとくんのターンはいつも実際より1周くらい多く回ってるように感じる。それくらい速いしきれいでだいすきです。






  • 入浴後

前半日程の感想に、「ここではまだ看守長に対してそんなに疑問抱いてないのかな」ってわたし書いてるけど、疑問を抱く前に信じてもなかったですね^^森田看守にとって看守長はおもちゃを与えてくれる存在でしかなかった。千秋楽はキリヤマが伸ばした手を振り払わずにぐっと掴んで顔を覗き込んで、まるで「まだわかんねーの?おまえらは奴隷なんだよ?」って言ってるみたいに、にやにや笑っていて。クズすぎて最高にかっこいい!!っていう境地にまで私を連れて行ってくれた森田看守なかなかすごいなと思いました。はけるときもいろいろ工夫してたよね、警棒振り回して「殴りたんねー」ってかんじを表現したり、倒れる囚人をあざ笑ううように一瞬振りかえったり、立派なクズだった……はくしゅ。






  • ごせきのお母さんが危篤だとか

やすいくんのお芝居は、双眼鏡使って表情の変化をじっくり見たいな、って思うんです。でものえさんには何だか、「双眼鏡使わなくてもどんな表情してるかわかる気がする……」って思うんですね。どっちもすごいことだなって。他担にまで双眼鏡を構えさせるやすいくんも、遠目に見ても何を表現したいかが伝わるのえさん。すごいなぁ。






  • 刑期延長

懲罰房に入れられるハシモトには興味示したり示さなかったり。いずれにせよ同情なんてこれっぽっちもなかったのはいつもおなじ。刑期が延長されると聞いてニヤっと笑ったのを初めて見た時はぞくっとしたなぁ。その時のメモ、ぐっちゃぐちゃ笑。「え、今わらった?」「わらったの?」「なんで?」「そっち系?」とかあるけどそっち系ってなんすか笑。最後の方はもう、「おもちゃが逃げなくてよかったね^^」ってクズに心のなかで語りかけてました。ニヤっと仕方がまた憎たらしいわけですよ、口元の端だけを少し釣り上げて、目は徹底して零度。







  • 約束の歌

最後まで優しくて力強い3人でした。柔らかさと力強さ、両方を表現できるってすごい成長だとおもいます。みゅうとくんのステップもう意味わからないからスローで解説しやがれください…。緩急の付け方がすごいですよね、大きく足を振り上げたかと思えばやわらかく折りたたんで着地させる。のえさんの劇的さとはまたちがって、流れには波がない、さらさら溶けてくみたいに動く。奥から上手への移動のあいだに、いくつのステップ詰め込んでるんだろう何パターンあったんだろうなあ。どれもきれいでした、どれもだいすきでした。弟を囲む三角形の左の立ち位置について屈むときの膝の体重の乗せかえがだいすき!内外って一瞬で体重移動するの本当にすきです。ダンスで天国見せてくれた13さいの膝の体重移動に魂もってかれたお正月おもいだしますね…。あと「ぼくらとまることはないから」の手首がほんとーーーにすき!やわらかく動くあの手首、ずっとかわらない。指先を見上げる目線もかわらない。すきしかないですねえ。はけ際まで一切途切れることのない集中がかっこいい、袖に入ってもぎりぎりまでやさしく舞っていて、ダッシュで走り去ったかと思えば十数秒後には、また冷たい目をしているんだからすごい。
「瞬きの途中で また僕ら大人になる」。みゅうとくんのことみたい。






  • 脱獄のもろもろ

なんかいろいろと変更もありつつ、亮太シフトなのかそうじゃないのかもよくわからず、千秋楽を迎えました笑。
やっぱりわたしは、撃たれたやすいくんを見て何もかもが狂っていたことに気づくっていうお芝居がすきだったんですが、なんか最後の方はそんなお芝居する間もなく延々しげおかくんと戦っていましたね笑。どういう意図での変更なのかもよくわからなかったけど笑。最終的にはこのあとのもろもろも含めて、森田看守ってやすいくんのこと好きなの??に着地するもうどうしようもない展開でした。あ、わたしにそういう趣味はありません。






  • 看守長がクビになる

ここも細かい変化が多かったなっておもいます。看守長には徹底して見向きもしないときもあったし、解雇通達書に驚いて表情を変えることもあったし、こたきくんに感化されているようなときもあったし。千秋楽は、3番目に近かったかな。こたきくんが「あいつらは悪い奴じゃない」的なことをお話しているのを聞いて、瞳が少し動いていました。変わらないのは看守長への憐み?蔑み?かな。暴れる看守長を一瞥して去っていくときの残した目線はいつも冷たい。かっこいい。
いちばん気になるのは看守長に冷たくされたやすいくんへの視線なんですけど笑。なんか前半はやすいくんにも対して興味なさげだったのに、途中から「さわるな!」って言われたやすいくんに温情こもった目線を送るように…あれなに笑。森田看守最後の最後にキャラブレやめてもらえますか!!






  • 出所

手のひら返したようなっていうかなんていうか森田看守が別人すぎて都合よすぎて涙で前が見えない笑。「ほら、さっさとあるけ!」は本当に可愛い。クールビズスタイル(て言ってもネクタイしてるけど)にお着替えしたら仮面も付け替えちゃったんですね森田看守。晴やかである…。一度しんでまた生き返ったれべる。みんないるかーーーーーい…!
えだみゅはあれ打ち合わせしてんですかね笑。それを考えるとかわいい!だって今日はおれが飼い主でおまえ犬ね!とか言ってるってことですよね、かわいい!






  • エンドロール

ゼイ以降のひと茶番あるかんじがほんとにだいすきでした!笑
昭和感あふれるゼイのすっきりした文字列から一転してこれはww文字詰まってるwwなみゅうとのえるからのダメ押し6文字しめさん。みやちでちょっと落ち着いたかと思えば4文字だけどちょっと様子おかしいあらんちゃんからの、日本男児!な5文字やすいくんからの変化球!カタカナ!からのいけめんお名前はるきさんで息を吹き返したいけどリーサルウェポンしゃるさんでHPはゼロですありがとうございました。






  • イナビー

ハート描く指先を見あげる目線の可愛さたるやもう*:.。..。.:*・゚なんかもうネジ飛んじゃったのかなレベルにふにゃふにゃしてたけど膝はわらえるくらいきれいに動いていて、みゅうとくんが2人いた…。誰にも相手してもらえなくてぼっちになりがちな間奏部分、千秋楽はやすいくんとガチンコ見つめあい!を開催してましたよかった最後にぼっちじゃなくて♪私からはみゅうとくんの表情は見えなかったけどやすいくんは笑いがこらえきれなくてどんどんうつむいていった笑。この2人の関係性、およそ4年前からかわりませんね…こわい。






これも知らなかったんです、のえみゅだけが踊っていること。うれしいなあ誇らしいな。スワンソングは笑顔見せないverの方がすきだったけど笑顔見せててもすきですもうどうしようもない*:.。..。.:*・゚「目を伏せて」の横顔のラインがすごくすきだったけど笑顔だとなんかちょっとちがったので笑。「桟橋を〜」のあたりのみゅうとくんが空中から降りてこない…あの滞空時間の長さときれいな空中姿勢で、ずっとふわふわ浮いてるみたいに錯覚する。はねでもはえてるのかな…。「死にゆく鳥が」は唇に手添える方がすきでした。「きれいな声で」の手はほんとにきれい。ずっと笑ってるのに「波が泣いた」だけすっと表情かえるのずるい!一瞬だけ見せる眉毛がちょっと下がって目をすっと細めたあの表情ずるいー。たまにシェルターが楽しみすぎるのかわらってたけど笑。






  • シェルター

これはもう圧倒的に5人のシェルターが良かったです。わたしこの日の昼公演は入っていなくて、「5人でシェルターやったよ!」って聞いて、具体的なこと何も知らないのにわたしの脳内にはてっぺんに立つみゅうとがいました。疑わなかったそこに立っていること。夜ははるくんいたけど、みやちシェルターだけでも出ないかな?って思ってたらビンゴで、見たかった景色が広がっていたことが本当にしあわせでした。にしても4人が5人になるだけであんなに見え方変わるものかなあ笑。一言で言うと強そう!でした。わりとまじめな感想。しめのえとあらちか。特にあらちかは対の存在だと思っているから、やっぱり4人のときよりきれいなんですよね。おりたたんだ時に正しいかたちになるというか。その正しいカタチの真ん中に立つことがこんなに、似合うようになったんだなあってなんだか感慨深かったです笑。その後少年のシェルター見たらまたなんかいろいろと受け取り方も変わっちゃったけどそれはまたべつのおはなし。
千秋楽のシェルターラストでしめみゅがジャケット脱いで肩見せしてて(相変わらず好きだなそれ…)、みゅうとくんが一瞬しめさんを見てタイミングあわせるようにしてたので、きっと打ち合わせ済だと思うんですよ。これまた打ち合わせしてるとこ想像したらかわいい。かわいい生き物たち。あとあらんちゃんと階段ですれ違うとき軽くハイタッチみたいにみゅうとからあらんちゃんに絡んでて、すれ違ったあとあらんちゃんが振り返ってみゅうとのこと見てうれしそうに笑っていました。みゅうと先輩な一面はいつ見ても*:.。..。.:*・゚ってなりますね!






  • ことたい

上にいる孝とはるくんを交互に「あっち!」「今度こっち!」って見上げて指さしてるのかわいかった。下手のお立ち台に乗っかるとき勢いつきすぎて壁に手ついてるのもかわいかったし、下手扉からはけるときやたらテンションが高いのもかわいかったし、結論はみゅうとくんかわいい。






  • ずっとLOVE

きらきら!「黄金の船で〜」の時のぎゅーってしたお顔がすき。こころがーみーちてくきーみで!








  • Will be together

兄組の三角形はライトが当たってなくてもいつでもくちずさんでる。マイクのあるなしとか、自分のパートかどうかとか、そんなんじゃないんだよね。どこに立っててもそこはステージ上で、自分はそこに楽しんで立っていて、誰かが自分をきっと見ていて、そのひとにとっては自分が主役。そんな姿勢がブレないから、すきだなって思えるんですこのひとたち。ただユニットだからとかじゃなくて、そういうところですきだなって感じさせてくれるから。







全32公演かな?走り抜けたみゅうとくん、おつかれさまでした。
期間中に2012年の200公演目を迎えたね*:.。..。.:*・゚9/16の夜公演。本当に、なかなかたどりつく数字じゃないとおもいます。もちろんもっと多いひとはきっといるし(数えてないけどたぶんヒロミやガキさんの方が多いですよね)、数字がすべてじゃないのは当たり前。だけど、それでも私はおめでとう、すごいねえって言いたい。だってふぁんだから笑。
千秋楽まで含めると全215公演、その数だけみゅうとくんは必要とされて、きっとその数以上に努力をした。うん、かっこいいな、ほんとにかっこいい。みゅうとくんのファンでいられることが本当に誇りだししあわせ、って何十回目かの確認を、しました。



では、次のみゅうとくんのおしごとまで、しばらくさようならお元気でー!





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(※前ダイアリの使い回し拍手なので笑、メッセージが前ダイアリ仕様ですがしばらくしたら直します)

*1:は、のえる?しめ?どうでもいいけど通路登場の下手がみゅうと孝しゃるふで欲レ再来わらった

*2:新撰組のところ

*3:最たるものは09夏のフォーラムかな

*4:今回の少年たちのネタで今後も使っていきたいのはめんごっち☆と「えっ!」(まつたけコントのやつ)です

*5:そんなのニカイドータカシにきまってる