ANOTHER@日生劇場0922夜/0926

2回分まとめて!あっというまに、おわりの日がすぐそこまできていますね。



交互出演(両日):安井森田諸星萩谷




  • アナザートゥモロー

もうすぐ終わるし極力引きで見よう!って思って見てたら新発見があった!みゅうとくん宝箱の開け方勢いよすぎる〜誰よりも大きい宝箱見つけたんだね。毎回突然笑顔になる気がするけど笑、26日は「Take a chance!」のとこでにぱーっと笑顔になったのが可愛かった〜。こたきくん、えだくんとのアイコンは安定。






  • ダークネス

そろそろ歌詞も把握してきたころなんだけどどうしてもわからないのがサビの「傷だらけになったっていい絶対〜〜〜〜おれも君も生き残るのさ」のところ…絶対何なのかおしえてゆうまさん…。口の動き見ればわかるんだろうけどまぁむりなわけで。
「感じるすべてが〜」で手ぱくぱくしながら腰落とすところのはぎやくんがすごくかっこよかったですはぎちゃんブロックに遭いみゅうとくんが消えたので笑。センター移動して踊るところの指先がやっぱり好きです!指先で何かを握りつぶすみたいにくしゃってするところが一番すき。「その手の中にある〜」でゆうまくんに寄っていくところかな?照明がみゅうとくんの輪郭をはっきり照らしてて、光の中に溶けていくみゅうとくんがすっごくきれいでなんだか泣きそうになってしまった。あの瞬間切り取ってとじこめたい…。ここの歌詞って「明日という名のナイフ」であってるのかな?なんかすごい詞だ、ね。刹那的だ。
ラスサビの上手で踊るところが一番、なんていうか、鋭くてなんか切れちゃいそうな、無心に踊ってるみゅうとくんってかんじがする。息ができない。






  • フォレストさん登場

最近上手からばっかり見てるから「のろわれるがいい!」の表情まったく見れてない…どんな顔して言ってたっけ。でももう記憶にあるフォレストさんとは全然違っているんだろうな。
ここの曲を聴きとることにはまっている笑。島の宗教性の強い世界観が濃くて個人的にはすごくすきです。「幾多のelements精霊と共にlives」「goes on月と共にgoes on太陽の向こうへ この祈りを天に翳しgo we just go on」「pray to the moonlight」的なかんじかな〜って全部適当ですが笑。
殺気立って踊る島の人々の中を悠然と歩く長がかっこいいし、長のために開かれる道もかっこいい。






  • ミステリアスダンス

右手を顔の横に持ってきたり腕を伸ばす振りだったり、普段の「みゅうとくん」ならきっと手の行方を視線で追っているだろうところも、一点だけを見つめて視線をそらさない。すごく強い目で、瞬きもほとんどせずにずっと前を見つめている。今は「長」として踊っているんだなぁ、っていうのを再認識しました。カッと強く見開かれた目はこわいほどで、でもなぜかちょっとだけさみしく見えた。
ここの一人ずつ言ってく台詞の意味と流れがいまいちわかっていない…えだばやしとソルは日本人を信じても良いのかもってほのめかすような台詞?ですよね。でそのあとの長が「血と血の絆、それが災いを起こすこともある。恩人に、、」続きなんだっけ!?笑、やばいわからなくなった笑。ここのえだばやしソルからの長、の云わんとすることが何のかって毎回ぼんやり考えてるけどぼんやりすぎてどうしようもない。そしてうみくんの「長の言うことは絶対!!!」を聞くたびに空しくなるよ…うそじゃん…。






  • ソル倒れる〜誕生の島へ

何百回言うけどおまえはソルの何なんだすぎるよやっぱり〜。「ソルのためだ、船を出そう」って部族の長の判断理由がそれでいいのかよ〜とかなんかもう疑問抱くスタンスで見ちゃっててほんとにいやだ笑。「我々が何とかするからな…」って弱々しく言いながらソルの裾きゅってつかむ長はさすがにキャラブレが激しめですね〜あぁわたしは悪く言いたいわけじゃない…みゅうとが見せるものがわたしの正解なのになあ。
島のみなさんに言う「行けっ!!!!」が好きだった。ちょっとためてから言葉を発するのは、やっぱり意識をしているのかな。行け!の前の一呼吸の置き方が絶妙だったのです。「手こずらせやがって」も相変わらずかっこいいし、っていうか長が戦うのってここだけですよねよく考えたら。たった二度槍を降っただけでゆうまくん倒しちゃう長つよくてかっこいい〜見た目はハイランドさんやパインさんのほうがどう見ても強ry。そういえば自己紹介のときハイランドさんなんて名乗ってるの?ってずっと思ってたんだけど「戦士のキング」なんですね。戦士のキング…ってなんかすごい語感に違和感があるのですがなぜだろう笑。






  • 急げ若者

長の衣装を着てる時は踊っててもフォレストさん、OPのアナザートゥモローやショータイムはみゅうとくん、じゃあここは?どっちなんだろう。目が、すごく鋭いのだよね。カッと強く見開いた目をしてて。あれはフォレストさんの目では?と思った。抜けてないのかな。小さい黒目かわいいかっこいい。
26日はまぁ、わかりやすく気合いが入られていまして笑。今まででいちばんかっこいいなあって率直に思いました〜「ひっとりー」のときの指先と目線がきれいだった。
もろみゅバトルは相変わらず、なんかやらかした原田にブチ切れるカズさんにしか見えなかった。あの長い脚で右から左から蹴り倒して床に引きずり倒して胸ぐらつかんでニヤッと笑って平手打ちを…していた…カズさんこわすぎわろた。でもこんだけ様子おかしいバトル(という名の暴力)を繰り広げてるのに伏せた顔をぱっとあげたら通常運転のクールな顔で踊り始めるからこの人たちはすごいね…。「わっかものならー」で左右移動するときにぴょこんってあがる足がかわいい。






  • 看病〜船を出す

看病されるソルを前のめりで見守って、こぶしを握り締めて下くちびるを噛んでつらそうな顔で首をふるふるする長。ここまで細かく表現してるの初めて見たかも。「神の怒りに触れたのだ」「もうこれしか方法がないのだ」「約束は守られなかった」、全部自分に言い聞かせてるように聞こえる、やっぱり。見てて苦しいよ〜長〜。





  • 星をさがそう

22日かな、サビに入る前にソルと長が目をあわせてから歌いだしたのがすごく好きだった。その目線が(身長差がそう見せた主な要因だとは思うけど)、みゅうたろうじゃなくて、ちゃんと長とソルだったのが好きでした。長を敬う未来ある青年と、それを見守るやさしい長。






  • アナザートゥモロー

下手で待っててくれるバレイさんの肩ぽんってしたあとハイランドさんと握手してた。最後ハイランドさんにも肩ぽんってしてて、ここもみゅうとくんとはぎもろ、じゃなくてちゃんと長と側近2人だったのがすごく好きでした。曲中もやっぱりずっと視線は一点からそらさなくて、でも序盤とは比べられないくらいやさしい目をしてて、ちゃんと表現を分けているんだなあって思いました。







  • 哀しみのプリンセスへ

「降り注ぐビートのシャンデリア」だって知って衝撃を受けた笑。何のシャンデリア?ってずっと思っていたよ〜。
この前以上にど正面から膝つく振りを見てしまってもうなんかだめだった笑。あの表情が限られた位置からしか見えないのはもったいないようなそうじゃないような!!!この曲ではやっぱり何度も指先を追ってたから、すっかり「みゅうとくん」なんだなーって。「ふりそそぐ〜」でやすいくん→はぎちゃんって左右とアイコンとるの可愛い。ah ah ah ahで体揺らすところすきです。






やっぱり罠よりこっちがすきだー。22日は姿が見えたときマイクを顎にあててリズムに乗ってて、ものすっごいあかにしくんだった笑。前に出てくるタイミングでばっとフードとるのすごいかっこいい〜。でも「勝ち残ろうぜ」で手まねきするのが一番すき!うん、勝ち残ろうね。
カズ立ちも可愛いけどちゃんとセットポジション斜め後ろをキープしてる原田さんもかわいいよね…律義。






  • ミシピ

出てくる直前まで下手袖で何かしてるみゅうとくんが見えた〜踊ってたのかな?ちらちら姿が見え隠れしてたけどずっと動いてた笑。あとキンカンの誰かも袖で踊ってた。みゅうとくんはここから安定の右耳かけさん。かわいい…何度見てもしんぞうこわれるかと思う。
本当に無機質で何も映してないようなあの目がこわい。こわくて美しい。あんだけからっぽの目をしておきながらダンスは熱の塊なのがもう…。なんか、最高性能のアンドロイドみたいだなって思った。どう見ても生きている人間なのに、心だけがない。その違和感が余計にぞくっとさせるのかな。「初めてつながる〜」で視線を横に投げるときだけ妙に生きててそれもすごくどきどきする。






  • 鼓動

26日は襟足がいつも以上にくるんしててそれに耳かけさんだからほんとなんか女の子みたいだった笑。瞳におほしさまいっぱい浮かべて歌いあげるみゅうとくんは少年のようだし、ほんとに、いろんな顔を見せるひとです。





拍手ボタン




26日、ミシピが終わったあと間髪いれずに「みゅうとやば…」って声が聞こえて思わず見てしまったら、声の主は観劇していたほくさんで、それに対してじぇさんがコクンと無言で頷いてた。
みゅうとの最後の立ち位置は最上手だから、意識して追ってないと視界には入らないと思うので、ほくさんはみゅうとを追っていたのかなあ?なんて思う。ヲタとは違う、内側のひと目線でも評価されているのかな〜と思うとやっぱり嬉しいし、昔しんたろうくんが語ってくれたような周りに刺激を与える存在で今も居続けているのかなっていうのが垣間見えたのも、なんだか嬉しかったです。