10th Anniversary

今日からスーパーアイドル11年目。





10周年と聞いて、わたしには10年続けられていることって何にもないかもしれない、ってふと思った。
こどもの頃の習い事とかは大体5~6年でやめちゃった気がするし、趣味もそこまで打ち込んで続けてるものないし、社会人になってから10年も経ってないし。ヲタクになってからは、10年経ってるけどね!
だから正直その年数の重みすらいまいちぴんとこなくて、考え始めると何も言えなくなってしまう。9歳からの10年間って、生まれてからの人生にすると半分ちょっとだけど、記憶がある期間で言ったらほんと大部分じゃないですか。その期間をずっと走り続けてる。少年が大人になる間ずっと。途方もないストーリーすぎる。


普通に10年を生きてたっていろんなことがあるのに、他人に価値を量られて生きる世界がそんな楽しいことばっかなわけはないよね、多分。けどみゅうとくんはそこで10年を過ごしてなお「ずっとアイドルでいたい」「アイドルは無敵だよね」「不思議と辞めたいと思ったことはない」って語る。
アイドルであることへの疑わないまっすぐな気持ち。夢を夢として見続けられる強さ。曇らない透明なイノセントさ。それがアイドルである上でのみゅうとくんの何よりの武器なんじゃないかなって最近強く思う。ダンスだったり愛される才能だったりほかにもたくさんあるけど、一貫して持ってるだろうアイドルへのプライドが、何よりの輝きの原動力なんじゃないかなってなんとなくだけど、思うよ。


そんな天職アイドルな人の11年目。なりたい自分に向かってまっすぐ走ってほしい、それに尽きる。私にとってはみゅうとくんのなりたいみゅうとくんが正解だからその目指す先について求めるものは何もないです。居場所や環境はそのつどいろいろあっても、いつだってそれを越えていろんなもの掴んできたみゅうとくんだから。
今以上に、きらきらした光がたくさんみゅうとくんに降り注ぎますように。光の下でたくさん笑えますように。

さっき10年続いてるもの何にもないって言ったけど。何にもないから、みゅうとくんのファンを10年続けられたらいいなあって思ってる。それは双方がそうあることではじめて成り立つことだから、ずっとステージで輝くみゅうとくん、それを見ていられる自分、がこの先も続くといいな。ここに書き記す道がずっと長いといい。そんなことを思う10周年の日でした。


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