1031(20)

ハッピーバースデイ、銀河で一番のスーパーアイドル。




「もりたみゅうと、19歳あいどる」



あえてひらがなで書く。それがみゅうとくんの武器でもあるから。
ドリボのアドリブコーナーで、みゅうとくんが発した一言「もりたみゅうと、19歳あいどる」。わたしはこの公演には入ってないのだけど、レポを見て多分9月で一番沸いた。この一言に「だから、わたしはみゅうとくんが好き!」、がつまっているから。


みゅうとくんはアイドル。「常に胸に誇り高きスーパーアイドル」。
19歳の男の子が公言する、俺はアイドルだ、って。呼吸するのと同じくらい当たり前のようにアイドルをまっとうするその姿勢が、本当にまぶしくて、尊くて、たまにその覚悟に胸がぎゅっとなるくらい。それはとっても勝手な感傷だけど。たくさんの人の理想や夢や期待を背負って、人に幸せを与えられる存在である自覚、徹底してアイドルであり続けることへのプライド。手の届かないところにあるそのキラキラした気高さはみゅうとくんの何よりの武器だと、わたしは思う。その輝きがある限り、大丈夫だって、思う。何がかわからないけど、大丈夫。



「もりたみゅうと、20歳あいどる」が描くストーリーの先がどんな色でどんな形をしてるのか、わからないけど、うれしいことと楽しいことがたくさんあるといいなあって、曖昧で無責任な願い。やりたいこと、なりたい自分、立ちたい場所、少しでもその手でつかめますように。「どこにいても君はステージ上の一等星」、そんなお決まりの言葉も理解はするけどやっぱり、一番綺麗な光の下で誰よりも愛されて笑っていてほしい、っていうのはいつだって思っている。願っています。だってみゅうとくんが好きだから。

最後にもう一度、お誕生日おめでとう。銀河一のスーパーアイドル、もりたみゅうとくんへ。



拍手ボタン