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21歳のみゅうとくんの好きなところ22個。





1.顔
年中無休で顔が好き。顔見てるだけで人生ハッピー。


2.留学報告のタイミング
急に具体的な話になる(笑)
2月に1か月間LA留学したみゅうとくんの、その不在が知れたのは2/13の少年収。不在は留学が理由だったよと我々が知ったのは3/7発売の前半誌。みゅうとくんは、帰国直後に発売される雑誌=伝えられる最短の媒体、にちゃんと言い残して海を渡っていた。帰国してから雑誌で語っていたらそれが世に出るのは4月以降で、その間おたくはなんやかんや不安になる、あることないこと言われる可能性もある。そこをちゃんとフォローできる賢さが大好き。
「みんながこれを読む頃には成長した俺になってるはず!」。いつ誰が読むのか、常に向こう側にファンを意識したコメント最高に好き。


3.過去をなかったことにしない
マイク持ちたくないってヒプホを自ら出て行った話をのえしめみゅ座談会でさらっと話したり。トプチェやる?ってじゅったんに言われて俺もうその時いなかったって返したり。チャンプの頃のさなみゅの話をしたり。いろんなとこ歩いてきたけど、どれもなかったことにはしない。過去の自分を肯定するところ、好き。


4.夢を現実にする、「好き」が仕事になる
7/6、みゅうとくんがFINEBOYSにモデルとして載ることを知った日。今年の嬉しかったことベスト3に入る。わたしはおたくとして泣くことって本当にないんですけど、正直あの日は嬉しくてちょっと泣いた。
みゅうとくんは「モデルをやりたい」と何度も口にしてきた。この世界に12年生きていろんなことを知っていくにつれて、夢を言葉にするのってどんどん勇気が必要になってくんじゃないかなと、勝手に思ってて。それでもモデルの夢はずっと言葉にし続けた。だから、直球を投げ続けたその夢が叶ったことが嬉しいし、夢を掴んだことがとてもとてもかっこいい。
「好き」が仕事になるっていいよね。スタイルが良いからモデルに向いてる、というのももちろんあるけど、「ファッションが大好きだから」モデルをやってる、っていうのがすごくいいなと思う。


5.オレンジとピンクのジャケット
Jr.祭りでトラジャのオレンジとらぶのピンクのジャケットを交互に着てパフォーマンスしていたみゅうとくん。メドレーが終わったあと、脱いだピンクを手に持って一瞬どうしようか躊躇って、出した結論は「両方持って行けばいい」。オレンジの上からピンクを羽織って外周を走り抜けていったあの後ろ姿は、ずっと忘れない。常にどちらでもあろうとしたこと、きっと許される限界までどっちも手放さないという選択肢を取り続けたであろうこと。


6.「愛することは思いやりの続き 最初の気持ち忘れないように」
21歳のみゅうとくんが歌ったソロパートできっと一番好き。トラジャクリエとキントレで歌ったAir。ずっと見てたいって思うくらいに優しい優しい表情と目をしていて、あんなに何かを愛おしそうに思う顔を、するんだなあ。


7.帝劇の0番
ユメアイのオリンピック。あれはみゅうとくんだから、立てた場所だと思っている。えびさんの装置は5人分、7人のうち2人が余って、何をさせようか?ってなったとき、0番で踊らせようってなるのはみゅうとくんだからこそだと。「はるか彼方 大空を見上げ」で視線がぐっと上がるのが大好きだった。そこにはちゃんと大空があった。いつか本当の本当の0番に立って、たくさんジュニアを引き連れて踊る姿が見れますように。


8.とつみゅ
とつみゅが興味深い1年でした。雑誌で何度、とつ→みゅ、みゅ→とつ、の言葉を見たことか。でもほとんど相手へのメッセージじゃなくて一方通行、いろんな質問の答えや些細なエピソードに淡々とお互いの名前を挙げ続けるところが本当に興味深かった。
とつ→みゅは本当に嬉しい言葉が多くて。「ダンス、ファッション、彼のセンス好きですね」「森田美勇人の個性は"森田美勇人"としか言えないというか、ニュージャンルな感じがする」。みゅうとくんのセンスを絶対的に肯定してくれるとつかくん。とつかくんと飲みながらみゅうとくんについて話したいね…。いつか2人で何かやってくれないかなあ。
キントレでお揃いの靴を脱いで掲げ合うとつみゅシュールで最高でした。


9.「仲良くなれそうだと思った」
正確には本人が20歳のときに感じたことなんだけど。孤独と憎しみにあふれたワンゼロと「仲良くなれそうだと思った」って語るみゅうとくんが役者として、人として、たまらなく好きだった。


10.ファッションアイコンになりたい赤青靴下
なかなか衝撃的だった赤青靴下。でもみゅうとくんがやると「おしゃれなのかもしれない…かわいいかも…かわいいな!?」ってなるのがすごい。ファッショニスタパワー。笑われるのを恐れない、これがおしゃれだから!って言いきっちゃう自信と強さがかっこいい。そしてあれは「ファッションアイコンになりたくて」だったことをやすいくんが教えてくれた。自己満足で終わらないとこもすごい。トレンドを生み出したい、という思いがすでにかっこいい。
あとそうやって攻めた結果話題になって、未公開OAを勝ち取ったのも大天才。


11.「3 森田美勇人」
東京ドームの電光掲示板に「H 森田美勇人」からの「3 森田美勇人」が表示されたあの日。やきうおたくを兼ねるわたしにとってあの日は一度しんでまた生き返ったのでは…ってくらい幸せな日でした。松井選手に憧れて左打ちの練習をしたみゅうと少年は、今でもちゃんと左打ちで。ピッチャーがリリースするタイミングに合わせて腰を落とす姿も、足で地面をならす姿も、野球少年の面影がちゃんとあって。本当に楽しかった、幸せな日だった。
ド正面のゴロを逆シングルで捕るみゅうとくんの「でしょうね!!」感最高に推せた笑。


12.3兄弟説
天才だと思った。忙しいね、大変だよね、度々かけられる言葉への「今日は長男!トラジャのときは次男」っていうファンタジー設定。裏側にある、だから大丈夫だよ、が強いし優しい。


13.理由は「かっこいいから」
ダンスクの徹底解剖が写真もテキストも最高of最高だったね。自分、について語るみゅうとくんの、どこを切り取っても判断基準が「かっこいいかどうか」なところが本当に好きしかない。「かっこいいことが好き」「かっこよく踊って褒められたい」「続けられたのはできなくても頑張るほうがかっこいいと思ったから」。アイドルの価値観って感じがする。


14.グレ期
正しくは20歳から21歳にかけての時期、になるのかな。WUで、相当な文字数を割いてらぶが語ったみゅうとくんのグレ期。好きって言うと語弊があるかもしれないけどでも、あ、ニンゲンなんだなって、分かりきったことを改めて感じた。あまりに達観した言葉で語ることが増えて、たまに仙人では…と思うけど、ちゃんとアイドル兼ニンゲンだった。みゅうとくんのことが、より愛おしくなった。グレ期は卒業しました、って自分から口にしたのもおたくの気持ちのフォローができる優しい人。


15.みゅ「みゅ」
Myojo LIVEだっけ。みゅうとくん直筆の楽屋相関図に現れた「みゅ」の2文字に震撼した……21歳男子が自分のことを「みゅ」。自分の靴のことを「みゅのくつ」。軽率にしにました。


16.カリスマデザイナー
みゅうとくんデザインのTシャツがグッズとして世に出た。デザイナーデビュー。MCやC&RでTシャツについて触れてもらえると本当に本当に嬉しそうで、見てるこっちまで幸せになった。みゅうとくんのやりたいことが形になって、それにお金払えて、それを着ることができる。最高な世界だね。


17.全くばかじゃない
まよぷりのクイズ企画に出るたびに好きになる。みゅうとくんは全くばかじゃない。知識も雑学もそれなりにある、ひらめきも強い。何よりよく考える。熟考して答えにたどり着く。思考する姿の美しさったらない。知ってるつもりだけど、ばかじゃないみゅうとくんを見るたびにときめく。まよぷり先生ありがとうこれからも使ってください。


18.本の帯になる
7/4に飛び込んできたお知らせ。みゅうとくんが映画に出る。みゅうとくんの芝居大好き委員会、ぶち上がる。今から楽しみで夏まで待てない…。そして原作のある作品。本屋で、みゅうとくんの名前の載った帯が巻かれた本を手に取れる。これはひとつの夢だったから、すごく嬉しい体験ができた。


19.軽率な「かわいい」と「女の子」
みゅうとくんの、客席の総称が「女の子」なところがめちゃくちゃ好き。どう見ても老若男女いるんだけど、それでもスーパーアイドルの手にかかればみんな「女の子」。「女の子はさ、やっぱりハート(のペンライト)がいいの?」「女の子はTシャツインするんだね…」。狙ってる風もなく、当たり前のようにそう呼ぶ姿がアイドルすぎた。
軽率に、だけどめちゃくちゃナチュラルに繰り出されるおたくへの「かわいいね」も大好き。あれ聞くたびに、この人は呼吸するのと同じくらい当たり前のように、モテて生きてきたんだなきっと…って思う(笑)


20.ベーシスト
ベースを弾く姿を見るたびに、みゅうとくんはベースを愛してしまったんだなあと強く思う。それはもちろん悪い意味ではなくて。ベースやんなくても、みゅうとくんには絶対的な武器がある。それでもベースを手放さずにここまできた。「ダンスもバンドも絶対中途半端で終わりたくない」「生半可な気持ちじゃやれない」「見栄だけではなく、ちゃんとやりたいなって思ってる」。
丸山くんの見てる前で象を弾いた、あの時の顔は真に「ベーシスト」だったと、わたしは思うよ。


21.ダンスへの自負
ベースを愛する一方で最大の武器も研ぎ澄ませ続けていて、あれだけの称賛を得ても1ミリも驕ることがないのが本当にすごいと思う。あと驕ってないけど謙遜もしないところが好き。「何か、空気を変えようと思った時に、俺のダンスってアクセントを発揮できるのかなって思ってる」「曲調を変える時とか、パフォーマンスレベルを一気にあげる時に、自分が出て行ければ変化がつく気がする」。最近の雑誌での発言。集団の中での自分のダンスの位置づけを、ここまで強い自負をもった言葉で語るのは初めて見た。


22.「たのしかった!!」
一番頑張ってる、超忙しかったよね、双方のメンバーに口々に労われても、返す言葉はふわっと笑って言った「たのしかった!!」。もう、これが全てだと思った。みゅうとくんが楽しかったって笑うんだからそれでいい。心の底からみゅうとくんを尊敬してる。強くて優しくて綺麗で、かっこいい人。




今年はべたに好きなところを書いてみた。
22歳になるから、21歳のみゅうとくんの好きなところ「22」個。
思いつくままに書いたから、あとからあれもこれもってなるだろうと思っているけど。
多分好きなところについて話してたら地球が何周したって終わらないから仕方ない。
みゅうとくんを見てると、好きなとこがどんどん増えるから、すごく楽しい。


新しい1年もたくさん好きが見つかるといいな。
みゅうとくん、22歳のお誕生日おめでとう。