君たちが KING'S TREASURE Love-tune

「ぜーんぶまちがえたけど、ぜーーーんぶたのしいーーー！」

なんか出てきた。新キャラ用意してきてた。ビートくん。かわい、い…かな？笑。みゅ原案れお作画はぎ命名だっけ。デザイナー班ものづくり班れおみゅなのかな。クリエの船も２人が作ったんだよね。いろいろ手作りかわいい。ビートくんにいろいろ声だしとかあおってもらって、じゃああいつらの名前を呼んでみよう＼Love-tune！！！／

Amazing Discovery

バンドで始まらなかった時点で、ひとつしてやられた感っていうか。めちゃくちゃ正統派に王道に幕が開いて、それが逆におぉ…！ってなるというか。メンカラに光るマンションとマイクスタンド、メンカラ衣装の７人。静かでちょっと荘厳な感じの幕開け。夜明け、って感じがした。やっすー挟んではぎみゅシンメのあの配置は結構好き。みゅうとくんは最初の１秒目からずっとかっこいい。斜めに視線を落とした静止ポーズが綺麗。「コンパスの様にさあ　巡る道」がはぎみゅパート。「未来は最高　さあ　wake up」って歌いながら前進してくるマンション、なんて、現在も未来も最高に決まってる。

Hey!! Summer Honey

サマハニをプレゼンした人、アイスおごるから、名乗り出てくれ頼む。
キスマイとエイトを二本柱にえび嵐などなどが差し込まれるらぶのセトリに中島健人さんのソロ曲が、しかも２曲目に現れるなんて。天才か。強火サマハニ担ことワタクシ、２曲目にしてぶちあがる。しかも天才なのは選曲だけじゃなくて、７人仕様の構成。もう最高だった。最初の「Feel it」でジャンプしてマンションから飛び出してくる７人。くるくる変わるパート割りとフォーメーション、曲のキラキラに負けないキラキラアイドル仕様だけど間奏はがっつり踊る振り付け。あーーーーもう最高だった。ねえ　Honey＼Hey!／返事して＼yeah!／も楽しかった～～～。
で、何よりも最高だったのはラップですよね。みゅうとくんのラップパート。今まで低音でゴリゴリしたラップが多かったから、こんな甘い低音で囁くようなラップ刻むのはずるい。すごくずるい（２回言う）。サマハニみゅラップをBGMに寝たい。よく眠れそう。２回目のラップパートの最後「Honey & Butterfly」で７人がぎゅっと固まって蝶みたいに手をひらひらさせるのすっごい可愛かった。らぶさんは写真におさめたいショット作ってくるの本当にうまい。雑誌各位仕事してくれてるか？？してくれてるよな？？

MU-CHU-DE恋してる

冒頭のハート、らぶはやっぱりあらもろ内向きでやりたいんだけど、せんがくんがきてたとき「あ、やべ」って途中で外向いたのがすごいおもしろかった笑。
落ちサビの「魔法をかけてあげる、今」がみゅうとくんだった～いいパートもらうとすごいうれしい！わたしが！笑。みゅうとくんの歌声大好き委員会。やさしくて甘くてでも甘いだけじゃないシュガー＆ちょっぴりのスパイス。みゅうとくんの歌声って、すっと入ってくる感じ。なんていうんだろね、話しかけられてるみたいな心地よい歌声だなって思う。

CALL

ここで！ここでCALL！キラキラな世界が一転して熱の渦巻くステージに。やっぱり鉄板の１曲持ってると強いな。どこに入れても一気にギア上がる。ずっと大事に歌っていこうな～。

セッション

次の曲行く前にちょっとした楽器タイム。みゅうとくんのベースソロ。そういえばみゅうとくんはmake it以外は５弦だったかな。楽器と遠いところを生きてきた（正しくは楽器はやってたけどバンドと遠い）から、やっぱりまだ５弦のすごさとかエモさとかぴんとこない。もっと知っていきたいなあ。ベースのこと。

気持ちよさそうにベース弾いてた。あと大体しょうき見てすごい笑ってた。あの笑顔大好きだからしょうきサンキューな！っていつも思う笑。

Revolution

タオルの出番だー！回せーーーー！ついでに経済も！回せーーーーー！タオルがー！売れたぞーーー！笑。いやなんでもいいんだよ、Love-tune効果でものが売れた、という実績が残ればそれでいいんですよ。な、みゅうとくん！笑。レボリューション本当に大好きだからクリエからセトリに生き残ってくれて嬉しいしタオル回すのもほんとに楽しかった～。ちょろいから団体芸の一員になれるの好きなんですよね。
回を重ねるごとに増えてくタオルに、目を細めて嬉しそうに笑うみゅうとくん。後ろのほうまで煽ってくれるみゅうとくん。

Make it

わたしは不完全なものが苦手なのが正直なところなんだけど、それでも見るたびに変わっているなというのはわかるからそこはとても好き。

罪と夏

巨大バルーン！これクリエのときやりたいって言ってたことだよね？ほんとはバルーンの中に入りたいって言ってたけど、まあそこは笑。巨大バルーンの行方に厳しいみゅうとさんめっちゃ可愛かった、下手に偏ってたらあっち！あっちに！ねえそっちじゃないってば！！！ってすごい客席に指示だして満遍なくバルーンがいきわたるようにしてた笑。バルーン客席に投げるふりしてしょうきにぶつけてキャハキャハ笑ってたり、投げ込んだバルーンがおたくに直撃して土下座して謝ってたり笑（そのあともずっとごめん！ごめん！してた）、楽しそうだったな～。

EverybodyGo
Party don't stop

ここからDJ YASUIタイム。ぱりどんははぎあられおがメイン。7人組って上と下の境界線がおもしろいなって思いながら見てた。この場合は最年長がDJなので6人だから年齢で綺麗にわれたけど。7を上と下にわけたら、じゃあ真ん中のみゅうとくんはどっち？はぎちゃんは下から３番目だけど、年下組に分類されるかなあ？とか。個人的にはさなやす、らんれおって括った時の「はぎもろみゅ」が好き（笑）真ん中３人。同級生みたいな絡み方が可愛い。話がだいぶそれた。

運命Girl

みゅうとくんの！運命ガール！だーーーーー！！！！大好き。運命ガールとビタスイはセットじゃない？わたしの中ではこの２つはセット。大好きガムパvol8。「あいっ（I）」って手しゅぴんっ！って伸ばしてＩになるみゅうとくんめっちゃ可愛いし背高いし腕長いからめっちゃでかい笑。Ｉすごいでかい笑。Ｉやったあと自分で恥ずかしくなっちゃってふはって笑い声をマイクが拾っちゃったのもかわいかったな。「You You You are the one 焦がれていた」はふにゃふにゃしてるのに「kiss you now～」で手を口元に持ってく振りは色気出まくってるのも変わんなかった～好きだ～みゅうとくんには「俺が好きでしょ？」って自信たっぷりに言ってくれるアイドルでいてほしい。
やーしかし運命ガールは可愛くてもダンスタイムはめちゃめちゃかっこいい。さなもろが踊ってるときに後ろのマンションで足組んで座って悠然と構えてるのすごい好きだった。

TakeOver×FOREVER

４人でやったものを７人にアップデートすることには何の抵抗もないです。改悪はないと信頼している。向き合って挑発し合いながら「どんな時でも守り抜くよ」って歌うはぎみゅはこの１年半でらぶが提供してくれたコンテンツの中でも最上級に好き。あらやすがはぎれおもろ土台３人の上に立って、そのあらんちゃんの支えになるみゅうとくん。一度あらんちゃんがバランスを崩しかけたときがあって、ぐっと力をこめて腕を引き寄せたのがすっごいかっこよくて。補助をやってても全然補助感ないとこも好き。ポケットに手を入れて涼しい顔して歌ってる立ち姿かっこいい。
冒頭がちゃんと2017になってた。初めて聞いたときは2015。時間をちゃんと共有してきてるんだなあって。

Otherside

ギターさなぴの元に、両サイドから音もなくザッと走りこんできて静止する６人。この出てき方とても好き。これをセトリに残してくれた、ある種の勇気みたいなものがうれしかった。クリエで見て大好きだったけれど、このご時世いろんな声も届いてしまっていたとは思うし、もう見れないのかなとも思っていたから。どうせなら少年でも！やろう！やって！笑。拳→７→Love-tuneのハンドサインもフォーメーションも大好きすぎる。これのとき、いい感じにテンションが壊れてるみゅうとくんも好き。もうこの辺になったらめっちゃ汗かいてて、でもすっごい楽しそうで。

SEVEN COLORS

ペンラ受け取って即手元カチカチして黄色にする。わたしこれみんな自分の色にしてるんだと思ってた、でも違った。みゅうとくんが、黄色にしたくて、やってた。こういうとこ、すごい好きなところ。たとえ設定でもね笑、メンカラが大好きなおれ、って大正解だと思うし、黄色のペンラ客席に向けてうれしそうに振ってるのすっっごい可愛いからもう大好き。
でもこのあともっとすっっっごい可愛いやつあるから…客席のペンラが黄色の海になったときの「エッ…うそでしょみんな…きいろ…（嬉し泣き）」みたいな茶番！ほんとに！かわいい！！そんで緑になったときはぎちゃんにキャーキャーってはしゃぐのも、紫になったときはぎみゅであらんちゃんにはしゃぐのも！！かわ！！いい！！！！（キレ気味）
あと最後の自動で色変わるとき色変わるタイミングでペンラ隠してマジシャンごっこしてたのわろた。かわいい。

自由にやってんなあ、っていうのがずっとある感想（笑）いい意味で無責任で、暴走してたまにメンバー困らせちゃったりもして、そういうの新鮮だった。喋らなすぎて困らせてるのは見たことあるけど笑。それも昔のはなし。可愛かったな～楽しそうだった。本当に。ペンラにグッズの自分のシール貼っておそろいになってるのをどやどや見せてくるはぎみゅと、グッズはどういうのがいい？おんなのこはハート（のペンラ）がいいのかな？ってLove-tuneのグッズデザインする未来を現実的に考えてそうだったみゅうとくんと、映画告知する！って言ったのにやんなかったのバラされて「おれひとのはなしさえぎるのにがてだった…」って突然の反省会開いた上に「裏回しさぼってる」「もうくび」とか散々言われてしょんぼりなみゅうとくんに「みゅーと、もう自由にしゃべっていいよ」って最後に言ってくれるやすいくん、っていう３本立てが印象に残っております。

Love Wonderland

はぎちゃんのまっすぐさがまぶしいコーナー。絶対やりたい、絶対成功させたい、絶対みんなやってくれる！！、、、って思ってるんだけど、大丈夫だよね？？みたいなはぎちゃんがすっごいかわいい１曲。

BOMB

千賀くんがきてたとき、２人してバルコの千賀くんをロックオンで指差して「come on！！」って挑発したのがすっごいかっこよくて痺れた。

GUTS

Love-tuneさんにしては妙に雑な流れでそこが逆に好きだった笑。

My Girl

ピンクと紫のペンライトは色がよく似ていてそれが混ざり合う客席がとても綺麗だった。

Tell me why

今回一番好きなパートはサマハニラップでも魔法をかけてあげるでもなくてみわいの「oh my baby」。みゅ担以外にはいやどこのそれだよ！？ってなると思うけど笑、わたしはもうこのワンフレーズが本当に大好きだった。溶けて消えちゃいそうな切ないoh my baby。目を閉じて歌う横顔もすごく綺麗で。こういう曲ももっと見たい。

僕らのこたえ～Here We Go～

このみゅうとくんはシンプルにかっこいい。大好きな、終盤のキツイところで振り切ってギアあげてくるみゅうとくん、だった。間奏の後半になったら颯爽とセンターに現れて踊る画がめちゃくちゃ強いし、ダンスの最後に蹴り上げて着地してバッと顔をあげて宙を睨み付けながら歌う「このままじゃ終われない」が最高にかっこいい。

Finally Over

べたといえばべたな流れだけどもうなんでもいいわたしはガムパ8のときからずっと、バンド形態のこの人たちが見せる一種の狂気的な空気に支配されるFOに魅せられ続けてる。たぶん永遠に飽きない。そんな空気の中でもさなみゅが向かい合うとすっごい楽しそうに笑うんだよね、みゅうとくん、ベース弾くのが楽しいんだなあ。ベースを愛してしまったんだなあ。と強く思う瞬間。あとラップパートのあらやすが今まで見たどのFOよりも好きだった。

NO WAY OUT

クリエで、ペンライトを置いたこの曲が、すごいわたしの中に残っていて。またあれやれるんだなーーって思うだけでぞくぞくした。なんかほんといつの間にかこういう、集団の一部になることがすごく楽しくなってる。ちょっと前までは双眼鏡でずっとみゅうとだけを見てる地蔵だったおたくがこうまで変わるんだからすごい。
クリエよりずっと広いとこで、ペンラ置いてやるこれが楽しくないわけはなくて。腕を振り上げて、クラップして、向けられたマイクに「いつだって　いつだって」と歌って応えるわたしたちのことを眺めるみゅうとくんもクリエ以上に満たされた笑顔をしていて。あーーほんとすっごい楽しいなーーーーーって。本当に、わたしは楽しい。Love-tuneのライブが。

夕闇トレイン

らぶにしては珍しい選曲だなって最初は思った。なんでかって、この人たちは最初からずっと「意味のある」歌を並べてきたから。今の自分たちとリンクするような、そういう意味での、「意味のある」。だからこれはちょっと珍しいなって、でももう意味だけを求めて歌うところからちょっと出たのかなとも思って。なんの話やってかんじだけど。あとセトリ全部眺めたときに、夜明けみたいなアメディスから夕闇に溶けてこれで終わるのはなんかひとつ綺麗な流れだなと勝手な解釈もしてみたりした笑。
「でも時刻表どおりにあの列車はやってくる」「曲がりくねりながら何処へtrain」。どっちも穏やかで優しい歌声だった。物語を読んでるみたいな心地よい声。どうしてこんなにみゅうとくんの歌声が好きなんだろうなあ、好きなのにどう好きなのかうまく言えないのがもどかしいよ～。

アンコール映像

夏の思い出たちがモニターに映る。バンド合宿の写真たち。なんていうか、なんかすごいなって思った笑。まあ写真とってここでスライド流そうって最初から話してたのかもしれないけど、でもこれは別に雑誌撮影ではないし半分（いや全部？）プライベートなのに、砂浜にLove-tuneって書いて７人で写真撮ったり、します？この人たちはするらしいですよ。すごい。キラキラの世界に生きてる人たちは違うわ。それにしても、７人で行くんだなあ。合宿。全部自分たちで手配して、７人で。忙しかろうに各々。行くんだねえ。ユニットだなあ。

I Scream Night

押し合ってけんかしながらマンションから出てくるはぎみゅ。はぎちゃんがみゅさんのバゲハかぶって出てきて、えぇ！？ってなってるはぎみゅ。どれもかわいかったなあ。今回ははぎみゅがたくさんあった。わたしトラジャにおけるのえみゅはほぼみやちか演出だと思ってるんだけど笑、らぶにおいてはぎみゅの需要に勘付いている人は誰だ？とかどうでもいいことを思っております。
いやー跳んだなーーーー跳んだ。みゅうとくんが「Love-tuneのファン、跳んだのはじめて？けっこう跳んでる？」という謎の問いかけをしてたけど、名目上「ジャニーズのコンサート」きて跳んだのもついでに言えばペンラ置いてクラップしたのも初めてですね。けっこう跳んでないです。けっこう跳んでる？って何なんだよ笑。「跳んでるときにゆれる髪とかかわいいね」。さらっとこういうこと、（恐らく）狙わずに、言えちゃうところがみゅうとくんまじ天性のあれだわ。あれ。

自分のために

ラストのＷアンコール。もう楽しくて全然覚えてなーい笑。指定から見てたお友達がペンライトの揃い方ぱねえって言ってたのが印象的（笑）

初日のあいすくりーむないと、最初のポーズから間違うわ、途中立ち位置も逆サイドでれおにつっこまれるわ、もうそれはひどかったのだけど笑。そして終わったあとの挨拶すら忘れて笑。それでもみゅうとくんは満面の笑みで「ぜーんぶまちがえた！けどぜーーーんぶおもしろーい！たのしーーー！」って叫んだ。あーやっぱ、これなんだなあと。本人発信の「楽しい」に勝るものこの世にないわ、って。今回本当にずっと楽しそうでふにゃふにゃしてて自由で。楽しそうだから、こっちも楽しいんだよね。当たり前のことだけど、改めて感じたよ。

さー次は秋！（の前に帝劇！笑）。絶対成功させよう。大丈夫、ライブが楽しいことは、確信してる。
秋も冬も、楽しい！！って笑うみゅうとくんが、たくさん見られますように。