ジャニーズJr.祭り Love-tune

スーパーマン、みたいな、7人を見に行った話。




  • OP

会場が暗くなって、オルゴール調のメロディーと(あとから答えあわせがあった)子供の声とAIっぽい声の掛け合いのナレーション。「ぼくの夢はスーパーマンになること」から始まって、その先はまあ、覚えてないからSNSかインターネットに聞いてほしい笑。最初の感想は「お金がかかってる」「ちゃんとしてる」だった。ややゲスくて申し訳ない。Zeppが想像以上にお金と労力(と多分、愛情)がかけられたステージだったなって印象がずっとあって、でも今回は4つのユニットが1公演ずつだしどこまで作らせてもらえるんだろう?って思っていたから、ああきっと今回もやりたいこと、表現させてもらえてるんだなと。今からLove-tuneが思い描いた世界を見れるんだなって思えて嬉しかった。
便宜上ざっくりと触れるとスーパーマンになりたい夢を笑われちゃう少年に、ラブと名乗るおとな?が夢をかなえるためには喜怒哀楽の感情を学ぶ必要があるよこれから学ぼうって導いていくかんじの内容。多分。人様のレポで内容把握したのでわたしも…笑。

  • CALL

さなぴ始まりでひとりずつメンカラの照明と一緒に登場。楽器組が先に降りて、さなみゅがセンターに近づいて、誰もがあれだ!って思う。なんで何回聞いても何回Hey!!言っても楽しいんだろうな~きっと一生楽しいんだろうな…すごい余談なんだけどわたしは合同みたいならぶ担以外もいる現場のCALLで一際高く、曲の細かいリズムも拾いながら振られるペンラが視界に入って「らぶ担だ~」って思うのが好きです。それだけ笑。らぶの現場にいると客席全員仲間だわお前らみんな最高!!!みたいな謎の気分に勝手になる。

  • 言葉よりも大切なもの
  • TWL

最初にノれて声だしもできる曲立て続けにやるのいいな~~~楽しいしありがたい。おたくの声だしを聞いてるときのみゅうとくんが大好き。めっちゃ嬉しそうに聞いてくれるし、いつもいいよおっけー!してくれるからもっと声出そうって思う(ちょろい)。TWLの冒頭のアッアーアーアアーアーの声だしのとき、下手!上手!ってわけて声だししたのすごいアリーナっぽくてあがった笑。あとはもうどーもこーもないよ!!!が言えて大満足。これもずっと言いたい。しょうき自分のパートをおたくにわけてくれて本当にありがとナァ~~~。

  • Crystal Sky

ハンザッ!!(言いたいしやりたい)。いやかっこいいわ。大阪からのべ何回か見てきたけど、いつ見てもかっこいい。なんていうか、かっこいい!!!(キレ気味)みたいな、物理で殴られる感のあるかっこよさ。センステでやる前提で作られたみたいな構成でどこから見ても楽しめる。バクステから見るのもハイパー森田タイムががっつり拝めるから好きだけど、意外とセンステを真横から見るのも好きだった。フォーメーションが複雑で楽しい。ほぼ全てのダンス曲に訪れるハイパー森田タイム(言わなくてもわかると思うけどみゅがセンターにくるフォーメーション)が本当に好き。いやそりゃ単純に「みゅがセンター」、ハイ最高!!!もあるけど、戦略としてみゅをそこに置く集団であるところも好き。そしてそこにいるべき存在であるという自負があるところ、それを言葉にして語ってくれたみゅうとくんがさいっこうに好き。この曲でみゅがセンターに立つ瞬間客席が沸くのも大好き~あの瞬間のみゅうとくんまさに降臨って感じ。両腕高く伸ばして天を仰ぐ瞬間の何かが憑依したようなあの感じたまらん。「Hands up高く飛ぶんだ」のとこかな?の片足ずつ跳びながら下がるステップが好き。やーしかし相変わらず強い歌詞が似合うなあ、「掴み取るんだ 描いた未来 高く飛ぶんだ We can fly」「恐れることなく 今を駆け抜けろ 迷いは棄て去り進め」。とことん歌詞で攻めてくる感じ、嫌いじゃない。

  • Masterpiece

物理で殴られすぎて(概念)記憶が薄い。

  • むちゅこい

みゅさんがいきなり煽りだすから何かと思ったね…一緒に入ったみゅ担さんも前後左右に少なからずいた同担の皆さんももちろんわたしも若干動揺(笑)。でも誇張じゃなくここの一連まじでめちゃくちゃひらがなだったみゅさん。世界一ゆるふわな煽りだった。かわいい。本当にかわいい。れおに衣装のジャケット着せてもらって、「みゅーとさんお願いします!!」ってらぶに言われて「言ってやりますよ、よこはまありーなに言ってやりますよ!!」って最近よくやる謎の勢いでごまかす芸風出してきてこれもかわいい。「いまかららぶとぅーんがみんなに、まほうをかけちゃうぞ☆」。いや☆ついてた語尾に。ついてた。カワイイ…。
リフター乗ってたのこれだよね。リフターうれしい。メインっぽくてうれしい。リフターに乗ってるみゅうと、夢みたいだよね。すごい。「魔法をかけてあげる今」のあと一回カメラから目線はずしてまたちらって見てなげちゅーしてはにかむみゅうとくん天才的に可愛い。キャラブレがなさすぎる。かわいい。

  • ずっとLOVE

ここからLOVEメドレー。Love-tuneだもんね。合法的に(?)LOVEメドレーができるんだもん本当に天才だ。名前が良い。どうでもいいけど初めて名前見たとき「絶対シャチョーがつけたんじゃないよね」って思っててごめん。
みゅさんのずっらぶ(略しかた)には思いいれありまくるからこれはうれしかった~~~歌ってるとこ見る日がくるなんてね~~~~ずっらぶ一期生だよね初披露のとき上手のステージ奥でしめちゃんと並んで踊ってたね。

  • 愛を叫べ

これはもうはぎみゅ。はぎさんが振りのタイミングを間違えたのかな?よくわからなかったけどちがう!こう!今!って教えてるみゅさんと一緒にまねして踊るはぎさん…何歳になっても「ふたごのきょうだい」だなあ。

  • LOVE YOU ONLY

おうなんか思い入れあるやつばっかくるやんけ…と思ってみていた笑。らぶみゅーおんりー。青山の夏は色あせない。

  • 君にHITOMEBORE

みゅさんがどこで何をしていたのかもはや思い出せない。

  • おーさか 愛・EYE・哀

一瞬だったけどしぬほど楽しそうに「アイアイアイア~イアイ!」してたね…好きだよねこういうの本当に好きだよね…笑。みゅうとくんはふざけたがるのに恥ずかしがりやでおもしろい。争い嫌いなのに負けず嫌いなとことかも、いろいろおもしろい人。

  • アイアイ傘

なんの催しものだったんだろう…呆然と眺めておわった…笑。なんとなく思うのは、一番人気のあるコンビでちょっとなんかやろう!みたいになって、もしやポポロのコンビ投票みたいなのを参考にした結果のあらみゅだったのでは…などと考えている。まあみゅうとくん楽しそうだったし何よりみゅうとくんの歌声聞けたからありがてえ。

  • 愛ing
  • Love so sweet

何の感情もなさそうに傘をたたんでスタッフさんに渡すあらんさん良かった。すごくよかった。らぶそーはぜんぜん記憶がない…。

  • This is Love Song

本当に自分でも単純だなと思うけど、7人がぎゅーっとくっついて楽しそうに笑ってる姿見るだけで「幸せだ……」と思う。あそこまで楽しそうに嬉しそうにされるとさすがにビジネスを疑う余地はないし、ほぼ成人男性の集団があんなにストレートに「一緒にいることが楽しい」を放ってくるの、なかなかすごいと思う。テレビ誌とかの単独レポのトップ写真にここがたくさん使われてたのも、使いたくなる気持ちわかる。だって必然的に良い写真だもん。わたしは多分真の意味でのLove-tune担ではないんだけど(根本的には永遠に個人主義)、それでもああ好きだな~~~と素直に思う瞬間。
最後に流れた1人ずつの直筆メッセージ、見事にみゅうとくんのだけ見逃したよね…かなしい。

  • 烈火

ここが喜怒哀楽の「哀」なんだよね?ここがというかこことTriangleが。ハピアイの殺陣(いざゆかんならぬPRIDE & SOUL)で着ていた金色の衣装。ただでさえ片袖がない衣装なのに、ない方の袖をさらにまくって二の腕を拝ませてくれたみゅうとくんに拍手…よくわかってる…本当に腕の筋肉のつき方が綺麗。そしてただでさえ長い烈火が殺陣を挟んでさらに超大作に。みゅうとくんを追っててほかの人の動きがわからなかったからいろんなとこからLove-tune出てきてあの時だけらぶ10人ぐらいいた。わたしの体感的に。センステでさなみゅ+しょうきの殺陣。こういうときさなみゅのカード切ってくるのずるいよな~~~一番オトコ感が出る。
赤と白の羽が舞うセンステで金色の衣装を纏って歌うバンドスタイルの烈火、最高で最高だった…なかなかに壮絶な絵を描く。

  • Triangle

哀を哀しみだけで終わらせず、ちゃんと愛で掬い上げるのが、らぶっぽいなあと思った。しょうきの歌いだしに横アリ中がスッと、息を飲むじゃないけど、曲の世界に吸い込まれていく感覚はちょっと忘れられない。大事なところで、何を誰に任るべきか、本当によくわかってる。みゅうとくんのパートは「未来の世界を 愛せないよ」。マイク持ってないほうの手で大切なものをつかむように、何度もぎゅってしながら歌ってて、バラードを歌うみゅうとくんの、曲を表現するみゅうとくんの表情が大好きだなあと改めて思わされた。

  • モロササイズ

ばかでは????この究極の落差、本当にばかすぎて好きしかねえ。Triangleの冒頭をあんな綺麗な声で歌い上げたあとに、ほかのメンバーがまだ歌ってる中でひとりあのタンクトップに着替えるしょうきの心境が知りたい。
いやそんであの茶番ですよ…茶番ミュージカル…絶対めっちゃ練習したと思う。こういう意味わかんないところに全力出しちゃうタイプでしょこの人たち。あーもう最高。全力でバカやれる集団大好き。わたしの予想ではみゅさんが微妙に恥ずかしがってコントの鬼はぎさんに「みゅーと恥ずかしがってない!??」ってキレられてると見た。
みゅうとくんずっと楽しそうだったな~~~~~さっきも言ったけど客席が一緒に何かやると本当に嬉しそうにしてくれる。モロササイズやる客席見るときの目、いつもめっちゃキラッキラだもん。「すげえ!!みんなすげえ!!!」ってずっと言ってるし。本当にかわいいし、やさしい人だなあと思う。

  • 前向きスクリーム

ここでタオルの出番。一生懸命タオルを回したのでみゅうとくんのことをあまり覚えていません(ひとつのことしかできないタイプ)

  • MC

ここはいつものごとくSNSなどをあたってください笑。もうぜんぜん覚えてないよ~。とりあえずすごい楽しそうだったよく笑ってたしよく喋ってた。最初にシャワーの話始めたのもみゅうとくんだよね。振られなくても自分から話し出すってのが増えた気がする。あと「ほんとにありがとうのポーズ」が超かわいかった。広くて盛り上がるか不安だったけど幕あいて不安一瞬で吹き飛んだ~ありがとう~みたいな話のときにみゅさんが謎にモロササイズの最後のポーズでずっと止まってて、やすいくんが「みゅうと何それ」って突っ込んでくれて(いつもやさしい)、そしたら淡々と「いや、ほんとにありがとうのポーズ」って。可愛すぎて意味わからない。

  • 侍唄

はぎちゃんのスティールパンの音だしを、「俺この音だいすき」って言って、目をとじて気持ちよさそうに聞いてるみゅうとくんの顔。忘れたくないなあと思う。はぎちゃんの練習、そばで見て聞いてきたんだろうなあってなんとなく思った。こういう、楽器セッションができるのいいよね。はぎさなもろの歌声すごく心地よくて聞き入ってしまった。

  • One Love

ユニットと理解した時点ではぎさなもろのあとにくるのはどのカードだ?ってうっすら考えてたけど、いやついにこのカード切ってきた感。満を持してのらんれお。ただもうその時点で最後に控えてるものに思い当たってしまってね…。

  • Yes!

2年前のYes!のとき、「結局Yes!は600人の記憶に一旦眠ることになったわけだけど。なんていうかこの一夜の幻感もいずれうまく生かしてくれるんだろうなって、みゅうたろうのことだから。いつかもっと広いとこで、何の前触れもなく復活させちゃうんだろう。俺たちの悲鳴を聞いて、してやったり顔すんだろそうだろ〜」とわたしはつぶやきました。とことん、理想のみゅうたろうだった。
2年前も今回も、端的に言っておたくの悲鳴を食い物にすることだけが目的の潔い催しものだと思ってるから、もう完敗だよね。みんなあとから「あれなんだった?」って我に返って草はやしてももう遅いんだ。いやーこれをあの2人がやってるところが良い。エモさも全然、用意できるだけのバックグラウンドはあるのに、真逆にいく。簡単にエモい~~~とか言わせてくれないところが良い。やーでも前回も今回も「1回限り」のYes!、前回は600人だけが見た一夜の幻だったのに。2年経って同じ1回限りでも15000人が目撃者になるって、そこはエモいのかもしれない。

  • Dye D?

どっちかと言うと(?)この追い討ちがひどかったと思うよ。2年前はYes!のあとにダイスキデスを歌って和ませてくれたのに、ハァ?はぎさんも共犯なの??(謎のキレ方)。いや、この流れ最高。
中合流のみゅうたろうがセリから出てきたのかっこよかった。でもみゅうとくんが振付けたAメロに不在だったので少し寂しい。冒頭に不在だからパートがかわってたね。Zeppではしょうきが歌ってた「闇夜に響く叫声(嬌声じゃなくて叫声表記なんだね)~」がみゅうとくんになってた。今のパート割に不満はないけど、もっともっとみゅうとくんの歌声が聞きたい。

  • パリマニ

「感情を爆発させろ」的な「怒」のナレーションと映像を挟んで、マンション(的なもの)の一番高いところから「Yo Come dance with me」。もうひどい。息つく暇を与えないコンボがもうひどい。あの短い間にメンカラ衣装に着替えててっぺんまで登ってくれたことに感謝したい。これぞらぶのパリマニって感じがする。クリエもTDCも、パリマニはてっぺんから始まった。パートがらんれおにも割り振られてたのが嬉しかったな。4人で始まったものを7人にアップデートしていくの、好き。しょうきには割り振られてるって言うのがちょっと違うかなって、だって最初の最初はしょうきのパートだったしね。

  • 僕らのこたえ

「俺たちの時代だーーーーーー!!!!!」横アリで叫ぶ強さたまんねえ。これだっけ、さなもろのバッチバチのダンス→センター割って入るみゅうとくんがあったの。あれ最高によかった。間奏のダンスをセンターで踊って、蹴り上げて着地してからの「このままじゃ終われない僕らは止められない」を歌うみゅうとくんの目、鋭くとがってて最高だった。最高しか言ってないなわたしは。センステから外周をダッシュしてまたセンステへ戻ってきて倒れこむ7人。いいなーもう全力、しぬきでやってる感じ、横アリめいっぱい余すところなく使って、熱い。

  • superman

倒れこんだまんま声だしの煽り。7人で円になってセンステで寝転んでるの、それだけでもう可愛い。声だしは終始和やかでかわいくて、でもその最後にやすいくんが「まだ喜びの感情学んでないよなあ?みんなにプレゼントを用意しました、聞いてください、新曲」って。こんなずるい展開あるか。モニターには「new song 『superman』」。冒頭からの全てがここへの布石だった。天才か。っていうことにわたしはその場ではピンとこなかった察しの悪いおたくなんですけど笑。いやでもあとから理解しても、すごいなと思う。この筋書きを生み出せる集団であることがすごい。
センステに倒れこんでたかわいい7人が一人ずつスッと立ち上がって、淡々と短いソロパートを歌いつなぐあの曲への入りもすごく好きだった。みゅうとくんは「満員の電車に乗り込む」。あとはラップパートの「じゃんぐるじむ ぶらんこ すべりだい 今じゃ全てが小さく見える What is dream?答えられない そんな大人にはなりたくない」と、「笑い方泣き方どうしたっけな」。「笑い方~」が特に好き。はぎみゅが「大人になってしまった」って内容を歌ってるのが本当にたまらない。ラップパートはすんごい長くてずっとカメラ独り占めなんだけど、外周歩きながらのカメラアピールがもうめちゃくちゃ良くて。抜群におしゃれでかっこよかった。最後に「そんな大人にはなりたくない」で噛み付くような顔してカメラ覗き込むのが最高。やすいくんをリフトしたのは素直に驚いたしときめいた…いくら華奢で小柄なやすいくんとは言え、あの細くて非力で有名だったみゅうとくんが、成人男性を抱えあげて肩に乗せて笑ってるって、すごいよね。あれ誰のアイデアなんだろう、なんでみゅうとくんになったんだろう、その辺聞きたいな~。
曲はね、もう本当に好き。歌詞もメロも好き。夏の野外ライフで聞きたい。あったかい日にお散歩しながらも聞きたい。気負ってなくてリラックスしながら聞けて、でもちょっとノスタルジックな気持ちにもさせられて、良い曲もらったなあって、素直に思う。
曲終わりにsupermanのオルゴールverと(OPに流れてたのもこれだった。知らないうちに新曲を聴いていたことにあとから気づかされるあたりも秀逸)また少年の声。つらいこともみんながいるから立ち上がれた、これからも夢を追い続ける、僕はひとりじゃないからがんばれる、みたいな内容で、「だって僕はみんなを救う「「「「「スーパーマンだから」」」」」。少年の声にらぶの声が重なった瞬間ぞくっとした。そのままらぶの声で「僕はあきらめない 君と僕で新しい未来を作るんだ」。

  • SHE SAID

せりあがるステージにバンドセットを乗せたらぶが特攻の炎とともに出航するあのぞくぞくする感覚。Love-tuneアルティメットフォームって感じ。もう強い。興奮する。

  • NO WAY OUT

もう一生やりたい。この曲でらぶポーズを掲げてクラップするの、本当に好きだから、もうずっとやりたい。なんかもうこれを楽しいって、ペンラの光が消えた横アリを綺麗だって、思える自分でよかったなって心底思った。

やんないかと思ってた。なんとなくZeppに閉じ込めるのかなって。でも今となっては、横アリで解放してくれて本当によかったと思う。ペンラの消えた横アリはステージだけに光がさしてて、ステージの熱さが際立ってて、めちゃくちゃ綺麗だった。横アリで「ライブを」やってるって一番強く感じた。やすいくんの「生まれてくれてありがとう~」のとこで、リズムが崩れかけて。みゅうとくんがカウント刻んでた左足がダンダンッ!って激しくなって、泣きそうになっちゃった。生でバンド見てんだ、必死に演奏してるんだ、ってことを、全身で受け止めた感覚。すごい揺さぶられた。

  • Dream on

ファンの歌声を聴くみゅうとくんは、どんな気持ちだったんだろう。あの表情は。嬉しいっていうか、もしかしたら感動してる、が合うのかもしれない。こっちが勝手に名前つけることはできないけど、あの横アリ中の声を受け止めて、深くお辞儀して「ありがとう」って言ってから、「限りない夢を追いかけていくから」を歌ったみゅうとくんはずっと忘れずにいたい。

  • レッツゴー
  • セブカラ
  • SHAKE

アンコール。スタトロに乗ってるみゅうとくんもうへろっへろで、倒れちゃうかと思った笑。体力の配分は相変わらず上手じゃないけど、でも全力出し切ってここまでやってきたんだなって。アリーナから見てたんだけど、スタトロ降りて通路歩いてるみゅうとくんが一瞬消えたから、しんだ!?って思ったら笑、あとから小さい男の子見つけてしゃがんでわしゃわしゃしてあげてたって聞いて好きが募った~~~。

  • CALL

こんなゆるっゆるなCALL初めてだ~これはこれで楽しかった~~~ひとり高いとこ登って踊ってたみゅうとくんかわいかった。
「俺たちとみんなでせーの、Love-tune!!」のあとに銀テープが出たよ。「やっと出ました銀テープ!!」って嬉しそうに言うみゅうとくんもかわいい。はけるときにみゅうとくんが、「絶対また会うぞ!!!!」って叫んだ。嬉しかった。

  • superman

Wアンコで出てきてくれて、会場見渡しながら「これ現実なのかなあ」って、みゅうとくんが言って。おたくはみんな現実だよってステージに向かってペンラを振って。そうだよね本人たちにとっても、夢みたいな、ステージなんだよね。そこが同じでなんか少し安心した。
いやー最後の最後にあんなのが待ってるなんてね。みんながセンステに集まってることに気づかずに下手外周で踊ってたみゅうとくんを、「みゅーと!みゅーと!」って呼ぶらぶ6人。自分だけはぐれてることに気づいて、外周をぐるっとダッシュしてセンステ走りこむみゅうとくん。手を広げて待っててくれる6人と、そこに思いっきり飛び込むみゅうとくん。ぎゅーって抱きとめられるみゅうとくん見て、なんかもう泣きそうになっちゃったな。呼んで、待って、抱きとめてくれる人たちがいる。横アリのラストに見た景色はあまりにも尊すぎたよ。ありがとうみゅうとくんありがとうLove-tune、次はLove-tuneだけの、横アリに立とうね。